車のタイヤは定期的に交換が必要【ディーラーなどにチェックを依頼】

車の部品の経年劣化

タイヤ

製造年月日も確認を

車はいわゆる耐久消費財であり、短くても数年、長ければ10年以上でも乗り続けることができますが、定期的な車検を受け、劣化する部品を交換しながら使い続けることを前提としています。安全に直結するもので、ユーザーが確認可能な部品は自分で状況を確認する習慣を持つのが望ましいでしょう。タイヤは車の制動に直結する部品で、燃費にも影響するので、特に注意して確認しておくべきことが多数あります。利用しはじめてからの走行距離を目安にするなら3万km前後が交換の目安となるといわれていますが、もう一つ、経年劣化にも注意しておかねばなりません。走行距離は短くても、タイヤは車の重量を常に受け続けますし、屋外では太陽の紫外線を浴びることで主成分のゴムの硬化も起こります。利用状況にによって差はありますが、溝が十分残っているタイヤでも5年を越えるようなら点検の頻度を上げるなどするのが良いでしょう。なお、タイヤの製造年月日はタイヤ側面の刻印で確認ができます。外側のホイールにやや近いあたりに、いくつかの文字が表示されているのが見えるはずなので、そこにある4桁の数字を確認してみてください。例として「0615」という数字があったなら、前2桁が製造された週、後ろ2桁が西暦の年数ですので、2015年の第6週(2月中ごろ)に製造されたものであるということが確認できます。現在は2018年ですので、後ろ2桁が13より小さい数字であれば、注意の目安となる5年より経過していることになりますので、溝の状態に関わらず、一度ディーラーに点検を依頼するなどしておくのが良いでしょう。